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    <title>ツチヤだより［ネット版］</title>
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    <updated>2010-03-02T11:34:30Z</updated>
    
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    <title>No.88　出来事</title>
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    <published>2010-03-02T11:29:10Z</published>
    <updated>2010-03-02T11:34:30Z</updated>

    <summary>　毎年お正月には「今年もよい年でありますように」と願って心新たに新年を迎えます。...</summary>
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        <name>2代目</name>
        
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        <![CDATA[<p>　毎年お正月には「今年もよい年でありますように」と願って心新たに新年を迎えます。つい先日のような気がしますのに、もうすでに１ヶ月半が過ぎ、月日の経つのをとても早く感じます。<br /> 　ツチヤ養鶏では、若い社員さんが12月末から産休に入り、1月末にはめでたく女児を出産しました。本当に嬉しく思いました。案ずるより産むが易しとは言いますものの、無事に産まれるまでは本人も、周囲の人たちも気が気ではありません。<br /> 　一方、1月中頃にベテランの社員さんが、朝出勤しようと自宅から「行ってきまーす」と玄関を一歩出たとたん、雪が少し積もっていたために、足を滑らせて転んでしまいました。立ち上がることも出来ないほどの痛みだったようです。幸いまだご主人が自宅におられ、手助けをしてもらってやっと家に入ることが出来たとのことでした。<br /> 膝が腫れ上がりかなりの痛みが続いたため、病院に行くと膝の皿が二つに割れていたそうです。すぐに手術を受け、１ヶ月の入院ということになりました。幸いなことにその後の経過は順調でホッとしました。本当に私たちの人生はいつ、誰に、何が起こるかわかりません。<br /> 　そのようなことがありまして、会社の仕事も急に人手不足となりましたが、息子夫婦や、他の社員さんに本当にがんばってもらい、なんとかしのぐことが出来ました。私もしばらくは休日無しで働きました。朝、身支度を整え「さあ行こう」と自分で自分の心と身体に気合を入れて出勤しました。<br /> 私は息子に「こんな時に愚痴を言ったり、疲れたとか、大変だとかのマイナスの言葉を言ったらだめだと思うよ。楽しく、気持ちよく、前向きに行動しないとね」と言うと、「最近読んでいる本にマイナスの言葉よりもっといけないことがあると書いてあった」と言うのです。それは「ため息をつくこと」でした。「あーそうだねー」と私は納得しました。<br /> <br /> 「幸せだなぁー」<br /> それは斉藤一人著「微差力」という本に書かれていました。「幸せだなぁー」という言葉の対極にあるのが「ため息をつく」ということです。ため息は最もいけない行為です。なによりも心をキレイにすることが大切で、そのためにはキレイな言葉を口に出していくことが大切ですよ。と書いてありました。<br /> キレイな言葉とは、悩みや心配事を口にせず、「幸せだなぁー」と声にだすこと。言葉はエネルギーである。人間は嫌われるような振る舞いをしてはいけない。これらは不運となって自分に帰ってくる。あなたを好きな人はこの世に何人いるか考えてみましょう。等々書かれていました。<br /> 私もこの本を読んで心から納得しました。今まで「ため息」がそんなに悪いことだとは、あまり意識していませんでした。でも考えてみると、それは相手の人をとてもいやな気持ちにさせますし、何より自分の気持ちを暗くしてしまいます。<br /> 少しでも明るくキレイな言葉を使うよう心がけることを今年の目標として努力していきたいと決心しました。</p> <p style="text-align: right;">伴枝<br /> &nbsp;</p>]]>
        
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    <title>No.87　笑顔</title>
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    <published>2009-11-18T01:46:34Z</published>
    <updated>2009-11-18T01:47:37Z</updated>

    <summary>先日アメリカから、オムレツを世界一はやく作る名人としてギネスブックで認定されてい...</summary>
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        <name>2代目</name>
        
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        <![CDATA[<p>先日アメリカから、オムレツを世界一はやく作る名人としてギネスブックで認定されているハワード・ヘルマーさん(72歳、30分間に427個作られた)が来日され、島根でも松江市の川津小学校で6年生を対象にオムレツ作り教室を開いていただきました。<br />県内の養鶏家のグループがその催しのお世話を担当することになり、朝早くから私と息子も学校に出かけました。<br />いったいどんな雰囲気になるのだろう。うまくいくだろうか？と見当もつかず不安もありましたが、ヘルマーさんを玄関でお出迎えしたとたんその不安は吹き飛びました。それはそれは素晴らしい笑顔の持ち主だったからです。常に満面の笑みをたたえておられ、周り中が明るくなります。言葉は充分伝わらなくても、子供たちもすぐに打ち解けて周りを取り囲んで通訳の方を通して質問し、にぎやかなひと時をすごしていました。<br />満面の笑みだけでアッという間に周囲を楽しく温かいものに変えてしまう、笑顔の力はすごいものだとつくづく感じました。<br />また、笑顔は自分の健康にも、家庭、社会の平和にも特効薬として効くことは間違いないなと改めて感じました。ヘルマーさんは50年ほど前に2年間(20～22歳)三沢基地におられたことがあり、久しぶりの来日でした。また、日本の文化にも興味を持たれている親日家です。<br />「たまごの素晴らしさ｣<br />授業では、まずハワードさんが実際にフライパンを持ってお手本にオムレツを鮮やかな手つきでつくられました。そして、今度は子供たちも実際に自分でオムレツ作りに挑戦です。息子たち若手の養鶏家は子供の指導役で見守って、アドバイスをしています。悪戦苦闘している子、大人顔負けのきれいなものを作る子と様々でしたが、みんなとても楽しそうに作っていました。<br />我が家でもその後、息子が朝食にオムレツを作ってくれています。とても手軽で、美味しくて栄養も豊富なオムレツは、朝食の一品として理想的なものだとおもいます。最近とかく朝食抜きとかごく簡単に済ます人が多いようです。朝しっかり食べることが健康づくりには欠かせないことだと思います。<br />たまごは、その中身だけを使いひとつの生命体であるひよこが誕生します。これだけを見てもいかに優れた食品であるかがわかります。日本はイスラエルとともに世界で一番たまごを食べる国です。たまごは料理の応用範囲がとても広く、日本人の嗜好にも合っているようです。コレステロールを心配される方もありますが、今では見直しがされてきています。ある研究ではコレステロール値の高めのグループと低めのグループを比較した場合、高めのほうが長生きすると発表されています。また、む10月11日の新聞には東北大の研究グループが全国の４万４千人を対象に行った調査では太りぎみの人が長生きするという報告が載っていました。<br />脂肪もコレステロールも程よく持っているのが良いようです。いずれにしても良質のたんぱく質を摂取するのにたまごは最適です。毎日たまごで元気に過ごしましょう。</p>]]>
        
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    <title>No.86　沢山のお陰様</title>
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    <published>2009-09-01T01:42:23Z</published>
    <updated>2009-11-18T01:46:05Z</updated>

    <summary>前回の「よろこび」で書かせて頂きました主人の手術ですが、その後お蔭様で順調に回復...</summary>
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        <![CDATA[<p>前回の「よろこび」で書かせて頂きました主人の手術ですが、その後お蔭様で順調に回復してきております。手術の前、結構長らく痛み(特に右足)があり動きにくい、動けない期間がありました。術後リハビリをはじめましたが、普通に歩けるまでにはかなりの日数がかかりました。<br />廃用性萎縮というようですが、身体の使わない部分は短期間に萎縮して弱ってしまうようです。体力、筋力はもとより思考力もしばらくの入院、加療中に低下したようです。しかし、沢山の皆様にお世話になったそのお蔭で今は普通の生活ができるようになりました。本当に有り難く、感謝の気持ちでいっぱいです。<br />主人は以前から、寝る前と朝起きた時に30分～50分位私にマッサージをしてくれます。そのお蔭で私は寝付きがよく、また朝も楽に一日のスタートをきることが出来て助かっています。<br />今回の手術後も、色々考えるところ(家族の有り難さ等)があったようで今までしたことがなかった食器洗いを日に何度もしてくれたり、部屋の片付けをしてくれるようになりました。家族皆が働いておりますので私も「本当に助かります」「ありがとうございます」と声をかけます。</p><p><br />「ささいな心の不満」<br />本当にもったいない程の幸せを頂いておりますが、時として私の心に不満や主人を責める心が出てくることがあります。仕事で疲れた時などに、ほんのちょっとした言葉じりに引っかかって不機嫌になってしまったりします。<br />先日も朝のマッサージをしてもらっている時に主人がテレビをつけました。私はすかさず「音をずーっと小さくして下さいね」と言いました。その時主人が「いつも小さくしているよ」と言ったのですが、その言葉にちょっと気にくわない雰囲気を感じ取った私は「もーいいです！」と言ってしまいました。<br />このように、ほんの些細なことに不満を感じてしまっていることに「心しないといけないな」と反省しました。</p><p><br />「ホ・オポノポノ」<br />先頃、ある先輩から頂いた「ホ・オポノポノ」(滝澤朋子著、近藤洋一監修)という小冊子の中の一節に、「イエスの道」というところがありました。どんなことが起こっても否定しない、「ノー」とは言わない。ただ起こることすべてを肯定し、「イエス」で行く、それだけです。何かいやなことがあれば即座に「ありがとう」「愛しています」(心の中で)と言えばいい。そうすれば「ノー」が顔を出す余地がない。と書いてありました。<br />いかに日々の暮らしの中で否定、「ノーの道」を歩んでいるかに気づかされ、身体に電流が走る思いがしました。</p><p style="text-align: right;">伴枝<br />&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>No.84　家風</title>
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    <published>2009-07-01T04:06:57Z</published>
    <updated>2009-11-17T04:15:12Z</updated>

    <summary>「祖母と私」私は、昭和２０年１月に土屋家の次男として生まれました。姉、姉、兄、私...</summary>
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        <name>2代目</name>
        
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        <![CDATA[<p>「祖母と私」<br /><br />私は、昭和２０年１月に土屋家の次男として生まれました。姉、姉、兄、私、弟の５人ですので、私は４番目となります。<br />　私の家は農業もしていましたが、代々「社家」(神主の家)として続いて来ていました。(私は神主は継ぎませんでしたが)「農家」にしても、「社家」にしても、以前は長男が後続することが至極当然のこととされていました。２歳上の兄が生まれたときには、氏子の皆さんから、「神主が生まれた」とお祝いの宴が開かれ、一同大喜びだったと聞いています。次男の私が生れた時は何も無かったのは当然ですね。兄自身も「自分は神主になる」と子どもの頃から心に決めていたようでした。<br />　月日は流れて、兄が高校を卒業したとき、養鶏の先進地に１年の予定で研修に住み込みで行きました。間もなく研修期間が終わろうかと云うとき、我が家では「もうすぐ息子が帰ってくる」と心待ちにしていました。そこへ、研修先から「家は娘だけなので、是非お宅の息子さんを養子に欲しい」との申し出があり、我が家では親族会議を開くなど大騒ぎとなりました。<br />　当時、すでに私は住友電工の養成工として就職し、働きながら学んでいました。都会の生活に憧れ、また大企業への就職が出来たことに、私も家族もとても喜んでいましたが、２年３年と経つと都会暮らしのマイナス面も目に付きだしたりして「田舎の暮らしも好いかも」と思ったりしていました。そんなタイミングの時、母からの手紙で兄の養子の件を聞き「本人同士が一番だから、そういう事情なら私が替わりに帰ります」と返事の手紙を書きました。<br />　そんな縁で私が我が家の後継者となりました。しかし、帰郷する前に一つ気がかりなことが有りました。それは、私の祖母が(明治半ば生まれ)長男である兄を跡継ぎとして、とても可愛がっていたことでした。いきなり私に跡継ぎが変わってしまってうまくいくだろうかと少し心配したのですが、全く杞憂に終わり、私のこともとても大事にしてくれ、また頼りにしてくれました。<br />　そんな事情で、たまたま私は兄と後継者を交替したのですが、この祖母は私の息子(今、二代目便りを書いている卓也)が４歳５歳の頃から「お前はツチヤ養鶏の跡取りだからね」と口癖のように言っていました。５歳の息子もその気になっており、機嫌が悪くなると「僕は大人になってもスーパーに卵の配達をして上げないから!!」と言って私達を笑わせてくれていました。<br /><br />「親の老後」<br />小児科医の田下昌明著「家族を考える」の中に子供が５歳の時に親の老後の話を必ずして下さい。「お父さんお母さんは今は元気にこうやっているけど、年を取って動けなくなって寝たきりになったらどうする?」と。すると、ほとんどの子供が、ドンと胸を叩いて「任せなさい。僕が食べさせて上げる」と言うでしょう。自分が年を取ったら「自分で何とかするからお前達の世話にはならないよ」と絶対に言ってはいけません。と書いてありました。<br />　私はこれを読んで昔の人のしっかりとした、ものの考え方に感服しました。我が家も祖母のお蔭で息子は何の疑問も持たず後継者になってくれたのではと、祖母の恩の大きさに感謝しています。</p><p style="text-align: right;">土屋　卓夫<br />&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>オバマ大統領就任</title>
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    <published>2009-03-01T03:00:00Z</published>
    <updated>2009-11-17T03:07:07Z</updated>

    <summary>今、全世界で最も話題になり、注目を集めているのはアメリカのオバマ大統領であり、彼...</summary>
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        <name>2代目</name>
        
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        <![CDATA[<p>今、全世界で最も話題になり、注目を集めているのはアメリカのオバマ大統領であり、彼のスピーチではないでしょうか。英語が解らない人でさえ引きつけられます。<br />　日本でも、オバマ大統領のスピーチ原稿をそのまま真似て話す(話し方、ジェスチャーも)やり方をしている英語教室がテレビで紹介されていました。また、このスピーチに関する本も、沢山発売されかなり売れているようです。<br />　そして、就任式典には、厳寒の中(氷点下7度)にかかわらず200万人もの人々が集まられたことにはビックリしました。新大統領に対する期待の大きさが解ります。それは一口に言えば、彼の人柄のなせる技でしょう。生まれてからの家庭環境、たゆまぬ努力、乗り越えて来られた幾多の試練も有ったことでしょう。これら経験があり、それが今日の大統領の人柄となっています。<br />　先ずはその人の品格であり、何を思い、何を考えているか。そして、それの表現する言葉の力が大切だと思います。これ程までに、人々を魅了させるのですから。<br />「家庭で育てる」<br />　いつも私が愛読しています「致知」と云う雑誌にブイネット教育相談事務所 主宰の松永暢史氏が「頭のよい子は家庭で育てる」と題した対談記事の中で、「しっかりした判断力を持った人間をつくること。そのために大切なのが国語力です」と語っておられました。「結局、頭のよし悪しは、日本語で理解して、日本語でよく答えられること」「言葉を操る能力(読み書き)が優れていなければならない」人を説得出来る力を持てば、意義有る人生を歩んで行くことが出来るのだと共感しました。<br />　もう一つ、家事を手伝わせることも大変有効だとも語っておられます。家事を含め、身の回りのことがちゃんと出来れば勉強も、仕事も出来るはずだと。<br />　先日、私が料理をしようと思い、「揚げ物をするからこちらに来させないでね」と、5歳になる孫娘に、1歳になったばかりの子の子守を頼みました。自分で工夫して壁を作ったり、一緒に遊んだりして見てくれて、とても助かりました。<br />　夕食の時、家族に「今日は、香都ちゃんが慶ちゃんを見ててくれてとても助かったよ。お姉ちゃんになったね～」と言ったところ、香都が「でもね、私は一つダメなところがあったんだ～」と言ったので、何のことかと聞いたら「おばあちゃんに注意された時に泣いてしまったこと」と言ったのです。<br />何時間も経つ間、自分でキチンと考えて判断し、反省したのだと思いました。まだほとんどはヤンチャな子ですが、時としてキチンとした敬語も使ったり、心くばりをしたりすることがあります。<br />　私達の日々の生活態度、正しい豊富な言葉、心づかいをお手本に子ども達は育っていきます。より良い無形の財産を孫達に残せる自分でありたいと思うこの頃です。</p><p style="text-align: right;">土屋　伴枝<br />&nbsp;</p>]]>
        
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