ツチヤ養鶏

一覧

よろこび

No.87 笑顔

2009年11月18日(水)

先日アメリカから、オムレツを世界一はやく作る名人としてギネスブックで認定されているハワード・ヘルマーさん(72歳、30分間に427個作られた)が来日され、島根でも松江市の川津小学校で6年生を対象にオムレツ作り教室を開いていただきました。
県内の養鶏家のグループがその催しのお世話を担当することになり、朝早くから私と息子も学校に出かけました。
いったいどんな雰囲気になるのだろう。うまくいくだろうか?と見当もつかず不安もありましたが、ヘルマーさんを玄関でお出迎えしたとたんその不安は吹き飛びました。それはそれは素晴らしい笑顔の持ち主だったからです。常に満面の笑みをたたえておられ、周り中が明るくなります。言葉は充分伝わらなくても、子供たちもすぐに打ち解けて周りを取り囲んで通訳の方を通して質問し、にぎやかなひと時をすごしていました。
満面の笑みだけでアッという間に周囲を楽しく温かいものに変えてしまう、笑顔の力はすごいものだとつくづく感じました。
また、笑顔は自分の健康にも、家庭、社会の平和にも特効薬として効くことは間違いないなと改めて感じました。ヘルマーさんは50年ほど前に2年間(20~22歳)三沢基地におられたことがあり、久しぶりの来日でした。また、日本の文化にも興味を持たれている親日家です。
「たまごの素晴らしさ」
授業では、まずハワードさんが実際にフライパンを持ってお手本にオムレツを鮮やかな手つきでつくられました。そして、今度は子供たちも実際に自分でオムレツ作りに挑戦です。息子たち若手の養鶏家は子供の指導役で見守って、アドバイスをしています。悪戦苦闘している子、大人顔負けのきれいなものを作る子と様々でしたが、みんなとても楽しそうに作っていました。
我が家でもその後、息子が朝食にオムレツを作ってくれています。とても手軽で、美味しくて栄養も豊富なオムレツは、朝食の一品として理想的なものだとおもいます。最近とかく朝食抜きとかごく簡単に済ます人が多いようです。朝しっかり食べることが健康づくりには欠かせないことだと思います。
たまごは、その中身だけを使いひとつの生命体であるひよこが誕生します。これだけを見てもいかに優れた食品であるかがわかります。日本はイスラエルとともに世界で一番たまごを食べる国です。たまごは料理の応用範囲がとても広く、日本人の嗜好にも合っているようです。コレステロールを心配される方もありますが、今では見直しがされてきています。ある研究ではコレステロール値の高めのグループと低めのグループを比較した場合、高めのほうが長生きすると発表されています。また、む10月11日の新聞には東北大の研究グループが全国の4万4千人を対象に行った調査では太りぎみの人が長生きするという報告が載っていました。
脂肪もコレステロールも程よく持っているのが良いようです。いずれにしても良質のたんぱく質を摂取するのにたまごは最適です。毎日たまごで元気に過ごしましょう。